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2026年西武高橋光成はなぜメジャー移籍を断念した?/成績/評価について

球技

皆さんこんにちは。

西武ライオンズからポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指していた

高橋光成(たかはしこうな)投手が西武ライオンズに残留すると3日(日本時間4日)、

MLB公式サイトが伝えました。

メジャー移籍も確実と言われていた高橋光成投手でしたが、

一体何があったのでしょうか?

この記事では

・高橋光成はなぜメジャー移籍を断念した?

・高橋光成投手の成績

・高橋光成投手の評価

をお伝えします。

高橋光成はなぜメジャー移籍を断念した?

3球団から条件提示を受けたが、メジャー移籍を見送り、西武と新たにオプトアウト(契約破棄)条項が含まれた複数年契約を結ぶ見込みという。順調であれば、今季中に海外フリーエージェント(FA)権を取得し、来オフに再びメジャー移籍を目指すとした。

引用:サンスポ

上記の通り、

高橋光成投手はメジャー3球団からオファーを受けたにも関わらず、

なぜ移籍を見送ったのでしょうか?

推測ですが、オファーを断った理由は契約内容が全球団ともに

マイナー契約であったからなのではないかと思います。

・給料が安い

・移動は長時間のバス移動が基本

・通訳なし

マイナー契約は主に上記の待遇でプレーしなくてはなりません。

選手として脂の乗った20代後半をこの過酷な環境下でプレーするよりも、

日本で圧倒的な成績を残して、

少しでも良い契約を獲得することが良いと決断したのだと思います。

高橋光成投手の成績

高橋光成選手の成績は下記の通りです。

【高橋光成年度別成績】

年度 所属球団 登板 勝利 敗北 完投 完封勝 無四球 勝率 投球回 失点 自責点 防御率
2015 埼玉西武 8 5 2 1 1 0 .714
44
16 15 3.07
2016 埼玉西武 22 4 11 2 1 0 .267
118
73 58 4.42
2017 埼玉西武 7 3 4 0 0 0 .429
39 .1
20 18 4.12
2018 埼玉西武 3 2 1 0 0 0 .667
20
10 10 4.50
2019 埼玉西武 21 10 6 1 0 0 .625
123 .2
77 62 4.51
2020 埼玉西武 20 8 8 1 1 0 .500
120 .1
51 50 3.74
2021 埼玉西武 27 11 9 0 0 0 .550
173 .2
81 73 3.78
2022 埼玉西武 26 12 8 0 0 0 .600
175 .2
48 43 2.20
2023 埼玉西武 23 10 8 4 2 1 .556
155
47 38 2.21
2024 埼玉西武 15 0 11 0 0 0 .000
81 .1
39 35 3.87
2025 埼玉西武 24 8 9 0 0 0 .471
148
56 50 3.04
通 算 196 73 77 9 5 1 .487
1199
518 452 3.39

絶頂期

2019、2021、2022年は二桁勝利を挙げてエース級の活躍をし、

チームメイトの今井達也(いまいたつや)投手とWエースとして、

西武ライオンズ投手陣を引っ張りました。

低迷期

2024年は右肩の故障で出遅れ、4月中旬の一軍合流後も状態が上がらず。

15試合に先発して0勝11敗に終わるなど、悔しいシーズンを過ごしました。

2025年は8勝を挙げるも本来のピッチングを取り戻したとはいえず、

メジャーリーグのスカウトにもアピールができませんでした。

高橋光成投手の評価

高橋光成投手の評価ですが、

メジャーリーグで通用する日本人投手には一定の法則性があり、

1.奪三振率が高いこと

「三振」は振り逃げ以外に絶対に出塁を許さない、

投手にとってベストの成績です。奪三振が多いのは大前提になり、

9イニング当たりの奪三振数「SO9」が9あれば優秀です。

2.与四球率が低いこと

「四球」は投手にとって打者を絶対にアウトにできない、

最も残念な成績です。与四球が多い投手はそれだけで評価が低いですから、

9イニング当たりの与四球数「BB9」は3以下であってほしいです。

3.奪三振÷与四球 SO/BB

SO9が高くてもBB9も高い投手は出入りが大きく、優秀とは言えません。

またSO9が低くともBB9が低ければ、活躍できる余地があります。

奪三振数を与四球数で割ったSO/BBが3.5以上の投手は、

投球の安定感があります。

他の日本人投手との比較

この3つの指標で、

ここ15年の間にMLBに挑戦した主要なNPB投手の成績を一覧表にし、

これに高橋光成選手の成績を加えてみました。

メジャーリーグで成功している日本人投手は、

NPB時代のBB9、SO9、SO/BBの数字は、

ほぼ基準となる数字をクリアしています。

数字的に見れば、髙橋光成選手は、

スタミナがあってイニング数を稼ぐことはできるが、

奪三振率は低いうえに、四球もそこそこ出す。

以上のことからメジャーリーグでは活躍が難しい部類といえます。

まとめ

・高橋光成投手はマイナー契約しか得られず、メジャー移籍を断念した。

・高橋光成投手の成績は実働11年で73勝77敗。

・高橋光成投手の評価はメジャーリーグでは活躍が難しい部類と思われている。

以上が今回のまとめとなります。

高橋光成投手はプロ入り当初からメジャーリーグ行きの夢を語っておりました。

家族のこともあるので、容易にアメリカ行きを決断できないのかもしれませんが、

人生は一度きりですから、悔いのない決断をして欲しいですね。

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